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 韓統連など主催 大阪でウリナラ公演に千人(民族時報 第1093号の記事内容転記)

統一と日朝正常化歌に託し

 韓国から民衆歌謡グループ「ウリナラ」を招いて「日本と朝鮮・韓国の心をつなぐコンサート」が六月二十七日、在日同胞と日本の市民約千人が参加してクレオ大阪中央ホールで行われた。主催は韓統連大阪本部も参加する「日朝国交正常化の早期実現を求める市民連帯・大阪(市民連帯・大阪)」。

 オープニングで東大阪朝鮮中級学校合唱部のメンバーがチマチョゴリで出演して美しい歌を披露した。市民連帯・大阪の有元幹明共同代表は「一日も早い日本と朝鮮の関係正常化のために市民の力を結集させよう」とあいさつした。

舞台のスクリーンに主題曲とともに「冬のソナタ」の一場面が映し出され、「金次長」役でおなじみの権海孝氏が紹介された。権氏はトークショーで「北側オリニ栄養パン工場」の広報大使としての活動を紹介しながら、祖国統一、朝日国交正常化への思いを語った。権氏の呼びかけに答えて会場からパン工場支援のカンパが約三十五万円寄せられ直接伝達した。

 コンサートでは、在日同胞の苦難の歴史と統一への願い、南北の和解と統一への歩み、日朝国交正常化への願い、韓国と日本での反基地平和運動などの映像を背景に、ウリナラの美しく、力強い歌が参加者に深い感銘を与えた。今回の公演のために特に準備した日本の歌「赤とんぼ」の場面では会場参加者がともに口ずさみ、日本と朝鮮の明るい未来への思いを託すかのようだった。フィナーレは、平和念願の民謡メドレーで南北統一、朝日両国の国交正常化、アジアの平和への思いを込めた歌の数々に会場から大きな拍手が送られた。(写真の一部は同行された韓国の李記者が自主民報で掲載されたものです)

 

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