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5月15日(火)
ドーンセンター大ホール
(大阪市中央区大手前)
午後6:00開場 6:30開会
―内容―
●朝鮮戦争時の民間人虐殺の実態映像(予定)
●コリア国際戦犯法廷の意義
●被害者・遺族の証言
●アピール
朝鮮戦争時の米軍による民間人虐殺を裁く
5・15大阪集会実行委員会
■朝鮮戦争時の米軍による民間人虐殺の実態
1999年AP通信が、朝鮮戦争時に米軍が行なった朝鮮民間人虐殺蛮行の実態を公式に発表しました。
「動いているすべての民間人は敵とみなし、発砲しなければならない。」米師団長ウィリアム・キーン少将の命令
AP通信の発表を受け、これまで沈黙と泣き寝入りを強いられてきた犠牲者・遺族が韓国各地で堰を切ったように証言し始めました。調査によると、現在わかっているだけでも民間人虐殺が行なわれた場所は朝鮮半島全土160余箇所におよびます。無差別に何十人、何百人、時には何千人単位で虐殺が繰り返されました。機関銃で、あるいはガソリンをまいての集団虐殺、生き埋めなど、米軍はあらゆる犯罪行為をほしいままにしました。とりわけ女性に対する性暴力の実態は凄惨を極めています。「焼けた鉄棒を膣の中に差し込んで」殺し、妊婦の女性の腹を裂いて胎児もろとも虐殺し、レイプ・虐殺がくり返されました。
中でも象徴的な老斤里(ノグンニ)民間人虐殺とは、1950年7月25日、韓国忠北永洞老斤里で米軍が避難民ら700余名を「安全なところに避難させてやる」と言って集め、道路下の川辺と鉄道上と2回に分けて一斉爆撃と機関銃乱射で虐殺した事件です。
「私は母と妹と一緒にいて、爆撃にあいました。今思い出してもぞっとしますが、妹の片方の目玉が飛び出してブラブラ下がっていたんです。痛くてたまらないし、目も見えない妹は、垂れ下がっているのが何なのかわからずにつかんで捨ててしまいました。いとこのおばさんは臨月でしたが即死しました。祖母も兄もその場で亡くなりました。」・・・犠牲者・遺族の証言より
■コリア国際戦犯法廷とは
「コリア国際戦犯法廷」は、米軍が朝鮮戦争中に朝鮮民族に対して犯した虐殺蛮行をはじめ、これまでの約50年間のあらゆる犯罪を世界の良心とともに、歴史の正義の前に明らかにし、米国の国家責任と謝罪・補償を勝ち取るための民間法廷であり、政治的・道徳的・歴史的に踏みにじられた民族の尊厳と奪われた民族の自主権を取り戻すためのものです。ここでは南北共同の起訴状が南北共同検事団によって読み上げられます。
また、朝鮮戦争は日本の加担なくして語る事はできません。日本の基地提供や物的・人的協力があってこそ可能であったことは、当時の複数の米軍総司令官らの回顧録からも明らかです。
現在、“朝鮮有事”を想定した日米新ガイドライン体制の動きを見るとき、過去の米国の犯罪を問い、全世界の良心の名で断罪することが、現在の危険な動きに歯止めをかけることにつながるだろうと思います。
=コリア国際戦犯法廷開催日程=
開催日程≫
2001年6月23日 NY国連前 am9:00〜
関連行事6月24〜25日
≪主催≫
米軍虐殺蛮行真相究明全民族特別調査委員会
国際行動センター(米国)
共催:平和のための在郷軍人会(米国)
≪内容≫
恨(ハン)を解く儀式*あいさつ・紹介*法廷
証言*判決*文化行事
国際平和大行進(ニューヨーク〜ワシントンまで)
≪国際判事団≫国連軍16カ国の代表、南北海外代表、フィリピン、プエルトリコ代表ほか
≪国際共同検事団≫
ラムゼ・クラーク(元米国司法長官)主席検事、他
≪国際監視団≫ 世界各国からの参加者
≪証 言 ≫ 被害者、遺族、参戦兵士ら
≪起 訴 ≫ 南北共同検事団
=戦犯法廷開催に向けた経過=
2000年1月
朝鮮民主主義人民共和国の政党・諸団体が、米軍の虐殺蛮行の真相調査と責任者の審判、被害補償を実現するために「米軍虐殺蛮行真相究明全民族特別調査委員会(全民特委)」の結成を提起
2000年4月
全民特委北側本部結成
2000年5月
全民特委南側本部結成
2000年6月
全民特委海外本部結成
全民特委共同事務局事務総長:鄭己烈(在米)
海外本部長:崔哲教(在日)
2001年3月
国連小委員会で米軍虐殺蛮行を暴露
2001年6月
コリア国際戦犯法廷開催
=これまでの主な取り組み=
−民間人虐殺の実態調査
−資料収集
−証言者発掘
−国際機構への提訴
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■5・15大阪集会に参加しましょう!
≪集会名称≫
コリア国際戦犯法廷を成功させよう!
朝鮮戦争時の米軍による民間人虐殺を裁く
5・15大阪集会
≪開催日時≫
2001年5月15日(火)
午後6:00開場 6:30開会
≪開催場所≫
ドーンセンター大ホール(地図参照)
参加費:当日1000円 前売り800円
※託児室も準備しています。
≪内 容≫
*映像資料(予定)
*コリア国際戦犯法廷の意義
*犠牲者・遺族の証言(韓国から招請)
*各界からのアピール
*行動提起
≪会場地図≫
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京阪天満橋駅・地下鉄谷町線天満橋駅から
徒歩約5分 市バス京阪東口からすぐ
06−6910−8500
5・15大阪集会への賛同・協力のお願い
“今や誰もが21世紀について語る。しかし20世紀に死んでいった多くの無念の命を闇に葬り、人間に対する礼儀を欠いたまま新たな世紀を迎えるならば、それは一体どのような顔をしているのだろうか”−(呉連鎬著「朝鮮の虐殺」より)
日本軍性奴隷、南京大虐殺、強制連行、強制労働、ナチスのユダヤ人虐殺、ベトナム戦争の民間人虐殺・・・。様々な戦争犯罪は、民間人の草の根の粘り強い闘いによってひとつひとつ光が当てられ闇に葬られた歴史の真実が掘り起こされてきました。そしてそのような地道な運動こそが解決の原動力であり、再び過ちを繰り返させない礎になります。
韓国の軍事独裁政権時代には、妻を虐殺された老斤里の住民が訴訟を起こそうとしただけで死刑になるほど、米軍に対する糾弾はタブー視されてきました。また、この朝鮮戦争は、日本の加担なしに語る事はできません。
今ようやく光があてられたこの問題を広く知らしめ、米軍の犯罪を糾し、責任者を処断し、謝罪と補償を勝ち取っていく今回の取組みは、不処罰の悪循環を断ち切り、今日の日本・韓国・沖縄などの米軍基地の撤去、米軍犯罪の根絶を勝ち取るためのものでもあります。ぜひ多くの方々のご賛同とご協力をお願いしたいと思います。
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