【短信】
おもな出来事
京都ハンCOREA
韓青、朝青、韓学同、留学同の京都府本部でつくる「京都ワンコリア青年学生協議会」は8日、京都市内で、「ハンCOREAマダン―きょうから(京・今日)から響く統一の調べ」を開催した。韓国の歌手で作曲家のハン・ドル氏による公演などがあった。最後に同青年学生協議会が、「あらゆる反統一勢力の台頭を決して許さず、〈わが民族同士〉の精神を固守し、祖国統一運動にまい進していく」とのアピールを発表し、ハン・ドル氏作曲の「白頭大幹」と、「われらの願いは統一」を全体で大合唱してフィナーレを迎えた。
日朝正常化で交流会
「日朝正常化をめざす全国交流会」が11日、都内の文京区民センターで開かれ、全国各地で日朝の正常化を実現するために運動している諸団体や各界人士が参加した。主催は同実行委員会。参加者らは思想・信条・政治的な立場を超えて「日朝国交正常化」を共通の目標にしながら、活動報告と意見交換をし、交流した。韓統連の宋世一事務総長が、「制裁を解除し日朝正常化早期実現を求める9・17日朝ピョンヤン宣言6周年キャンペーン」を提起した。
朝米が核問題で交渉
北朝鮮と米国は10日と11日、ピョンヤンで朝米実務交渉を行った。交渉では北朝鮮の核施設無能力化を完了するための技術的で実務的な方法と、それに基づく政治経済的補償の履行問題が討議された。北朝鮮の外務省は12日、「交渉は成功裏に行われた」と明らかにした。韓国の連合通信によると、同交渉に臨んだ米国務省ソン・キム朝鮮部長は同日「核施設無能力化に関連し、とても良い議論をおこなった」と明らかにした。
北朝鮮が反テロ声明
北朝鮮外務省は10日、あらゆるテロとその支援に反対するとの声明を発表した。同声明は北朝鮮政府は「国際社会がテロに反対する国際法的システムをもたらすことについて全面的に支持し、そのための効果的な措置を講じるうえで積極的に協力する」と明らかにした。米国務省マコーマック報道官は「北朝鮮の声明を歓迎する」と述べた。東アジア・太平洋担当のアービズ国務副次官補も「北朝鮮のテロ支援国指定解除にはテロに反対するとの国家政策を明確に表明しなければならない。声明発表は前向きな措置だ」と述べた。米政府がテロ支援国指定解除を議会に通告するためには@対象国が過去6か月間、国際テロを支援したことがないA対象国が将来、国際テロを支援しないと確約していることが必要とされ、今回の声明の発表はこれらの要件を満たすものとみられる。