民族時報 第1136号(08.05.15)


【記事5】

    6・15実践民族委員会 開城で南北実務協議

 六・一五共同宣言実践民族共同委員会の南側委員会と北側委員会は二日、今年の六・一五統一行事をめぐり開城で実務協議をした。南側委員会からはペク・スンホン共同代表を団長とする八人が、北側委員会からは、リ・チュンボク副委員長を団長とする六人が参加した。

 実務協議で南側委員会は、「南北間に困難な状況はあるものの、これを突破するために当局代表が参加できなくても、南北首相会談で合意したとおり、今年の六・一五共同行事をソウルで開く」ことを提案した。

 それに対して北側委員会は、「南側の保守執権勢力が六・一五共同宣言と十・四宣言を全面否定し、北南関係を極度に悪化させており、行事の安全な開催を保障できない現状況下で、ソウルで六・一五行事をおこなうのは難しい」としながら、金剛山での六・一五統一行事を提案した。

 南側委員会は、五月中旬ごろに開かれる総会を通して北側委員会の提案を検討、協議し、その結果を北側委員会に伝達することになった。


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