【記事3】
李佐永先生を偲ぶ会、ゆかりの人々ら参席

「在日韓国人政治犯を救援する家族・僑胞の会」(家族・僑胞の会)の会長として良心囚救援運動、人権運動に尽力し、一月八日に逝去した李佐永先生の功績をたたえ人柄を偲ぼうと、李佐永先生とともに良心囚救援運動に尽力した北王子教会の吉松繁牧師と、韓統連の金政夫議長の呼びかけで、三月二十九日、都内の学士会館で「李佐永先生を偲ぶ会」が開かれた。
会場には、遺族をはじめ、日本各地の韓国良心囚救援運動関係者や民族団体のメンバーらが多数集まった。
黙祷、鎮魂歌のピアノ演奏に続き、吉松繁牧師が、李会長との出会いと救援運動での思い出を振り返りながら、「李会長がいらっしゃらなかったら、私は救援運動を継続していなかったかもしれない」とあいさつした。つづいて、郭東儀・韓統連常任顧問、元衆議院議員(民主党)の佐々木秀典弁護士、元在日韓国人良心囚の崔哲教氏らが偲ぶ言葉を述べた。
「韓国良心囚を支援する会全国会議」の渡辺一夫代表による献杯後、参加者からのあいさつと映像資料を交えながら、李佐永先生の足跡と功績を振り返った。
最後に、遺族を代表して李和樹氏が感謝の言葉を述べ、金政夫議長が呼びかけ人としてあいさつし、会を終えた。