民族時報 第1132号(08.03.15)


【記事5】

    国際女性デー100周年 国会前で連帯行動

 第九回日本軍「慰安婦」問題アジア連帯会議実行委員会は七日、国会・参議院議員会館前で「国際女性デー百周年世界連帯行動―日本政府は『慰安婦』被害者と世界の声に即刻応えよ!公聴会開催・謝罪決議・補償立法・再発防止を!」として、「慰安婦」問題の早期解決を求める連帯行動を展開した。

 昨年は米国、オランダ、カナダ、EU議会などの決議が、「慰安婦」問題を歴史的責任、女性の人権、民主主義の観点から早期に解決するよう勧告、現在もその動きは広がっている。韓国・挺身隊問題対策協議会などがソウルの日本大使館前でおこなう水曜デモは、十六年にわたり、八百回をこえた。日本政府の対応は世界から注視されている。

 連帯行動では各国からの連帯メッセージの紹介、参加者からのアピールなどがおこなわれ、「慰安婦」問題の早期解決を求めた。社会民主党党首の福島みずほ参議院議員が連帯のあいさつをした。同じ場所では右翼団体が「従軍慰安婦は歴史のねつ造」などと暴言をくり返し妨害した。 

 連帯行動は福岡、兵庫、大阪などの日本各地や韓国、フィリピン、台湾、インドネシア、イギリス、オーストラリアなどでも、世界同時行動として取り組まれた。


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