民族時報 第1132号(08.03.15)


【記事3】理解と交流を深める

    学生協が冬期講習会

 在日韓国人学生協議会(学生協・金紗愛会長)は三月六日〜八日、山梨県河口湖畔で第十七期全国冬期講習会を開き、関東、東海、関西地域の同胞学生が多数参加した。

 参加者らは初日の夜、各自協力しながら食事の準備、仕度に取りかかり、料理に舌鼓を打った。この後、学生協OBで、韓青中央本部の金承民・組織次長が「学生協の位置と役割」をテーマに講演し、同胞学生の民族離れ、祖国離れが進み同化傾向が一層強まるなかで、民族的に生きることの大切さを強調した。そのうえで、金次長は学生協に同胞学生を多く集め、日常活動の韓国語や歴史学習会などで民族的素養を高めてほしいと訴えた。講演を受けて、参加者らは熱心に討論し、学生協の発展について考える契機を作り出した。

 二日目は、近くの富士急ハイランドに行き、楽しいひとときを過ごした。夜には交流会を開き、二十日に開く学生協総会の内容や準備状況についても討論した。参加者らは今期執行部の一年間を振り返りながら、次期学生協への思いや決意、方向性を活発に語り合った。


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