【記事1】全国活動者会議 08年運動方針を確定 済州4・3精神継承を
「2年計画」の完遂全力で
在日韓国民主統一連合(韓統連・金政夫議長)は十三日、都内で「全国活動者会議」を開いた。
この活動者会議は、昨年の第十一回代議員大会で採択した、次期代議員大会までの二年間に対人活動と宣伝活動を集中的に展開して、在日同胞社会の和合を実現し、日本政府の朝鮮半島政策を是正させる「二年計画」の中間点検を行い、残り一年間の課題と「二年計画」完遂に向けた決意を共有するため、全国の活動家が一堂に集まって開かれた。
金政夫議長はあいさつで、「今年は、南側地域だけでの単独選挙に反対して済州島民が立ち上がった一九四八年の四・三民衆抗争から六十年をむかえる年」であり、「祖国の分断を克服し統一を実現しようとして犠牲になった民衆たちの抗争精神を継承しなければならない」と強調、「在日同胞の和合を阻害している日本政府の誤った対朝鮮半島政策と韓米日の反六・一五勢力の動きを打破し、在日同胞に私たちの主張を広げ、二年計画の完遂に向けてがんばろう」と訴えた。
活動者会議では、「二年計画における二〇〇七年活動総括案」が提起され、全国署名運動をはじめとする昨年一年間の運動の成果と課題を提起し、活発な討論を行った。また、朝米関係の変化や李明博新政権の出帆など、今年の情勢展望について報告、討論を行い、@済州四・三民衆抗争六十年A統一運動B朝日国交正常化促進C名誉回復D組織強化を柱とする「二年計画における二〇〇八年運動方針案」を提起、討論し、全体で確認した。