【記事6】
良心囚支援集会開催
〇七年韓国良心囚支援全国運動集約集会が十一月二十九日、都内の文京区民センターで開かれた。主催は韓国良心囚を支援する会全国会議(全国会議)。渡辺一夫・全国会議代表は「平和、統一へと向かう朝鮮半島情勢を生かして、引き続き良心囚の釈放と国家保安法の撤廃を訴えていこう」と主催者あいさつした。
宋世一・韓統連事務総長は連帯あいさつで、最近発表された各種過去事件の調査報告について、「一定の成果をあげてはいるが、真相究明には至っていないと」し、過去の歴史清算の重要性を指摘した。渡辺健樹・日韓ネット共同代表が連帯あいさつし、来年の三・一行動への参加を訴えた。
李泳采・恵泉女子学園大学専任講師が「韓国大統領選挙と民主運動陣営の課題」と題して講演した。李講師は大統領選挙の構図を、「民主化以降の民主主義を模索する韓国社会」の現状と課題に結びつけながら解説し、韓日民衆連帯の継続を強調した。
石井寛・全国会議事務局長が活動報告・計画のなかで、特赦を前に、署名を韓国政府に提出すると明らかにした。