【記事5】南北から連帯辞
朝日正常化で神戸のつどい
韓統連兵庫本部などで構成する「対話で平和を!日朝関係を考える神戸ネットワーク」は八日、神戸市中央区で「平和な東北アジアをこどもたちに!日朝国交正常化を求める神戸のつどい」を開き、在日同胞や日本人ら多数が参加した。
「つどい」では、北川広和氏(「日韓分析」編集人)が講演した。北川氏は今回の南北首脳会談と「十・四共同宣言」は、統一実現への大きな一歩であると評価した。また同宣言が「海外同胞の権利」に言及したことを受けて、日本政府は在日朝鮮人への人権弾圧を即刻中止しなければならないと述べた。北川氏は、来年にも朝米国交正常化が展望されるなか、日本政府は北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)への敵視政策を改め、国交正常化交渉を開始しなければならないと強調した。
「つどい」では、神戸朝鮮高級学校オモニ会副会長の韓弘美氏が、民族学校に対する嫌がらせや制度的抑圧を報告した。
参加者らは、日朝ピョンヤン宣言を基礎に日朝国交正常化を早期に実現することを求める決議文を採択し、日本外務省に申し入れを行うことを確認した。
「つどい」には、韓国の進歩連帯、民主労働党など八団体、北朝鮮の対外文化連絡協会から連帯メッセージが送られてきた。