【記事6】
強制動員で研究集会
26号記事・強制動員全国研究集会
日本の朝鮮植民地統治下の朝鮮人強制連行・労働問題や犠牲者の遺骨問題などの解決を求める強制動員真相究明ネットワーク(飛田雄一、上杉聰、内海愛子共同代表)は十一月二十四、二十五日の両日、都内で第二回全国研究集会を開いた。
集会では、各地から参加した学者や研究者らが軍人・軍属問題、遺骨問題、強制連行・労働問題の三つのテーマに関して報告。当時の日本政府や軍部の極秘文書、新聞、証言記録などの貴重な資料をもとに、その実態について明らかにした。
とくに、「日本は植民地支配をしていない」「強制連行・労働はなかった」などとする自由主義史観論者らの主張を資料を通して明確に反論した。
集会では、日本政府に戦後補償など過去の歴史清算を引き続き求めていくことにした。