民族時報 第1123号(07.10.15)


【記事1】第11回統一マダン神戸に3千人

    首脳会談の成功祝う

 第二回南北首脳会談の成功を祝い、「同胞はひとつ、民族はひとつ、祖国はひとつ」「出会いが理解を、理解が平和を」をテーマに「第十一回統一マダン神戸」(主催、同実行委員会)が七日、神戸市長田区の新長田駅前広場で開催された。会場には在日同胞や日本市民、地域の定住外国人ら約三千人がつめかめた。

 韓青兵庫県本部のメンバーによる勇壮な民族楽器のプンムルから始ったマダンでは、第二回南北首脳会談を祝って、有志らによる「京義線に乗って」の律動を行った後、韓青兵庫本部と韓国の清州統一青年会(韓青兵庫と姉妹結縁)による「南北首脳会談歓迎緊急アピール」を発表し、参加者から盛大な拍手を受けた。

 ステージでは朝鮮舞踊やサムルノリ、沖縄のエイサー、和太鼓、中国の獅子舞など、アジアの連帯を象徴する多彩な演目が発表され、会場の一体感を盛りあげた。

 また会場にはアジア各国の料理屋台が立ち並び、参加者を楽しませた。清州統一青年会の全面協力で実現した「金剛山写真展」には、多くの人びとが足を止めて見いっていた。

 韓青兵庫県本部は統一マダン神戸に先立って六日、プレイベント「アジア青年フォーラム二〇〇七」を開いた。同イベントでは李俊一氏(韓青兵庫県本部委員長)、全炳賛氏(清州統一青年会会長)、荒西正和氏(部落解放同盟兵庫連合会青年部長)がそれぞれの立場からアジアの平和と朝鮮半島の統一に関して意見表明し、活発に討論した。


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