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おもな出来事
安倍首相が電撃辞任
安倍首相は12日午後、首相官邸で辞任を表明した。安倍氏の辞任を受けて自民党は後継を選ぶ総裁選挙を行う。韓国のメディアは麻生太郎・自民党幹事長が有力だと報道している。中央日報は12日付電子版で、麻生氏が「4年前には『創氏改名は朝鮮人が望んだ』という妄言を吐いている」と紹介した。朝日新聞は13日付で「安倍政権の退陣は北朝鮮の核問題をめぐる6者協議の進展に大きく影響する可能性がある。核問題の話し合いが進む中、拉致問題で強硬姿勢をとる日本だけが浮く形になっていたからだ」と報道した。
米中ロ核専門が訪朝
米中ロの核問題専門家が11日、北朝鮮を訪れた。15日までの予定で、寧辺にある5000キロワット級原子炉などを視察。6者協議の合意で、北朝鮮が「次の段階」として求められている核施設の無能力化の方法について協議する。訪朝結果は6者協議で報告される。3か国の団長を務める米国務省のキム朝鮮部長や、エネルギー省、ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)などの核問題担当者らでつくる米代表団は11日、板門店を経て北朝鮮に入った。
北朝鮮、援助に謝意
朝鮮外務省スポークスマンは5日、国際社会が豪雨による洪水被害を受けた北朝鮮に緊急援助を提供していることと関連し、「援助は朝鮮の水害を克服し、被害地域の住民の生活を安定させるのに役立つだろう」と述べ、これに謝意を表した。同 スポークスマンは今回の水害により各地で数百人が死亡、行方不明になる人命被害が発生し、約24万1000世帯の住宅が破壊され、約9万3000人が被害を受けたことを明らかにした。韓国政府は4日、北側の水害復旧支援に要する費用493億ウォン(約60億9600万円)を南北協力基金から支援することを決定した。
朝米の間に春風吹く
北朝鮮と米国の間で、観光、スポーツ、学術交流などが盛んになり始めている。北朝鮮はニューヨーク・フィルをピョンヤンに招請し、北朝鮮のテコンドー選手団が来月4日から米国でデモ競技を行う予定だ。また10月23日、シカゴで開かれる世界ボクシング選手権大会にも、1996年のアトランタ五輪以来11年ぶりに選手3人を出場させる。米シラキューズ大学と北朝鮮の金策工科大間の情報技術協力事業は、北朝鮮の核実験で一時中断されたが、最近再開され人的交流が拡大した。シラキューズ大は北朝鮮に電子図書館をたてる事業などを推進している。