民族時報 第1121号(07.09.15)


【記事6】

    平和のための戦争展、東京本部が資料出展

 「戦争も暴力もない平和で豊かな二十一世紀を!」をスローガンに、第六回平和のための豊島戦争展が九月八日から十日まで、東京・豊島区民センター展示場で開かれた。主催は豊島区職員労働組合や豊島平和委員会、豊島区原水爆禁止協議会などで構成する同実行委員会。

 戦争展では、戦時中の豊島地域の暮らしや空襲、原爆による被害などを写真パネルなどで展示したほか、米軍再編の問題や沖縄・辺野古基地の問題、イラク戦争などを通して現在的な平和の意味を訴えた。また、憲法についても前文の掲示や九条を守る闘いの紹介などが大きく取上げられ、日本による朝鮮植民地統治の歴史も紹介された。

 韓統連東京本部は「朝鮮半島の平和と統一」をテーマに、6・15南北共同宣言以降、南北の和解と交流が進展してきた様子を、北側オリニ栄養パン工場事業の写真パネルや横断幕などで展示。第二回南北首脳会談の開催について紹介したほか、北朝鮮の水害復旧支援を訴えた。


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