民族時報 第1115号(07.06.15)


【記事7】宣伝局長が刊行

    『記憶の火葬』出版を祝う会

 韓統連の黄英治・宣伝局長が『記憶の火葬―在日を生きる・いまは、かつての〈戦前〉の地で』を影書房から出版したことを祝う会が、七月八日午後六時(開場五時三十分)から「アルカディア市ヶ谷」(JR、地下鉄市ヶ谷下車)で開かれる。主催は同書の「出版を祝う会」(代表、山田昭次・立教大学名誉教授、金政夫・韓統連議長)で、影書房が協賛する。参加費は五千円。会場で同書の販売(定価二千八百円)も行う。

 『記憶の火葬』は、かつての宗主国・日本の地で、旧植民地人である朝鮮人が生きるとはどういうことか――を問い、在日一世の父の死に臨み、その苦難の半生に思いを重ねつつ自己の存在をみつめた「労働者文学賞」受賞の表題作のほか、日本社会に根を張り続ける民族差別の実態をリアルな生活実感から問うエッセイ、書評等を収録している。

                            問い合わせは韓統連中央本部(電話〇三―三八六二―六八八一)まで。


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