民族時報 第1113号(07.05.15)


【記事6】四日市で韓統連が署名活動を展開

    護憲で5・3のつどい

 「第六回ピースネット五・三市民のつどい」が四月二十九日、四日市市総合会館で開かれ、韓統連三重本部、愛知本部の会員をはじめ、在日同胞と市民ら約二百人が参加した。市民のつどいは例年、五月三日の憲法記念日に行われていたが、今年は四月の「みどりの日」を植民地支配と侵略戦争の歴史を清算しないまま「昭和の日」に変えたことへの抗議をこめて、同日の開催となった。主催は同実行委員会で、四日市市が後援した。

 つどいのオープニングは韓青中部地協のサムルノリで、会場の雰囲気を盛り上げ、大きな拍手をうけた。続いて映画「靖国を考える」の上映があった。憲法クイズに続いて、高橋哲哉・東京大学教授が「戦争をする国と愛国心―あなたは憲法を変える?変えない」との題目で講演した。高橋氏は教育基本法が改悪されてしまったが、力をあわせて憲法改悪、右傾化の動きをとめなければならないと訴えた。

 つどいにあわせて市民交流広場が設けられ、韓統連は「朝日国交正常化の早期実現」署名を集め、多数の市民がこれに応じた。また、パレスチナ問題、四日市空襲写真展、ビデオ上映「君が代不起立」、格差問題パネル展示などが行われた。


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