民族時報 第1113号(07.05.15)


【記事2】昌原に統一の熱気

    南北が労働者大会

 六・一五共同宣言実践南側委員会労働本部(六・一五労働本部)と六・一五共同宣言実践北側委員会労働者分科委員会は、四月二十九日から五月二日まで慶尚南道の昌原で「六・一五共同宣言実践のためのメーデー南北労働者統一大会」を開いた。

 二十九日、慶尚南道の金海空港で四百人の歓迎団が六十人の北側代表団を出迎え、翌三十日には民主労総と韓国労総、朝鮮職業総同盟(職総)による「南北労働三団体代表者の集い」が開かれた。

 一日には昌原総合競技場で七千人の労働者、市民らが参加するなか「六・一五共同宣言実践のためのメーデー南北労働者統一大会本大会」が開かれた。

 北側代表団団長のウォン・ヒョングク職総副委員長は「昌原で燃え上がった団結と統一の炎を六月の統一大祝典と八月の統一行事へと引き継ぎ、民族の統一大行進を力強く主導しよう」とあいさつし、李ソッケン民主労総委員長は「分断体制を支えてきたあらゆる対決装置を実質的に無くすために、南北労働者が団結しなければならない」と語った。

 続いて南北の労働者サッカーチームを混合して「団合」チームと「連帯」チームに分けてサッカー競技を行い、観衆らは選手らに惜しみない声援を送った。最後に南側が準備した祝賀公演で統一大会は成功裏に幕を閉じた。

 南側地域での南北労働者大会は今回が初めてで、南北労働者らの六・一五共同宣言実践と自主的平和統一に向けた大衆的な意志が確認、誇示された。


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