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おもな出来事
金大中氏訪北に意欲
金大中前大統領が、13日「現在重要なのは6者協議の成功と南北首脳会談の実現だが、南北がわたしの訪北を願うならば再び訪れたい」と述べた。金前大統領はソウルで開かれた国際ジャーナリスト連盟(IFJ)特別総会の講演で、このように述べた。また「南北平和体制と交流協力に向けても、首脳会談の実現に努めるべき」とし、「金正日国防委員長と意見交換のため、北側を訪れたいとの意向を持っている」と述べた。
米決議への支持拡大
日本軍の軍隊「慰安婦」問題をめぐり、日本政府に謝罪などを求める米下院の対日決議案の共同提案者が、当初の6人から42人に増えた。代表提出者のマイケル・ホンダ議員(民主党)の事務所によると、共同提案者はさらに増える見通しだという。決議案は3月末にも下院外交委員会か同委員会アジア太平洋・地球環境小委員会で投票にかけられる。決議案への支持がさらに広がれば採択される可能性が高い。12日時点での共同提案者は、民主党32人、共和党10人。安倍首相が、官憲による強制連行など「狭義の強制性」を裏付ける証言はなかったと発言し、米メディアで取り上げられるようになった3月以降、新たに17人が加わった。
面会所工事が再開へ
南北の赤十字は10日、金剛山で実務協議を行い、昨年7月から中断していた離散家族面会所(金剛山)の建設を21日から再開することで合意した。昨年7月、北側のミサイル発射で人道支援を凍結した南側の措置に対して、北側が面会所建設の南側労働者を現場から撤収させて以来、中断していた。また、南側は、離散家族の映像再会施設建設のため、北側に対して現金約40万ドルを支援することを決めた。正式な合意による現金支援は今回が初めて。
意欲的な新刊続々と
広島の「東北アジア情報センター」は会報第2号を発刊した(A4・30ページ、頒価300円)。同号には広島市立大学教員の金栄鎬氏の「南北朝鮮にどう向き合うか」をはじめ、在日同胞問題、戦後補償問題、市民運動論、時論など盛りだくさんの論考が掲載されている。申し込みはFAX082−923−6622まで。また、韓国問題研究所(康宗憲代表)も1日、『韓国の声』69号(B5・32ページ、頒価500円)を発刊した。同号には「北朝鮮の新たな展開―6者協議の合意が意味するもの」「韓国の民主化と良心囚」「在日同胞社会の解放を目指して」などの論文が掲載されている。申し込みはFAX075−873−2227まで。