【記事7】韓日で3・1記念集会 核問題など対話で解決の共同声明
対北制裁と人権弾圧に反対
韓統連や日韓民衆連帯全国ネットワーク、「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク(VAWW―NETジャパン)などで構成する三・一集会実行委員会は三日、「三・一朝鮮独立運動八十八周年 許すな!制裁・在日コリアンへの人権侵害 今こそ対話で平和の実現を!三・三集会」を都内の文京区民センターで開き、百七十人の在日同胞や日本の市民らが参加した。集会には、統一連帯や民主労働党など韓国の五十以上の市民団体、政党の連名による連帯メッセージが寄せられた。
同実行委員会は集会に先がけ、同日に日比谷野外音楽堂で開かれた、在日同胞に対する政治弾圧と人権じゅうりんを糾弾する総連主催の集会に連帯メッセージを送った。
集会では「東北アジア情勢と平和実現への課題」という題目でピープルズプラン研究所の武藤一羊氏が、「在日コリアンへの人権侵害・弾圧実態」という題目で同胞法律・生活センターの金東鶴氏がそれぞれ講演し、寸劇と歌、各団体からのメッセージなど、多彩な内容で進行した。宋世一韓統連事務総長は、大統領選挙をめぐる韓国国内の動向について報告した。
最後に、行動提起として「対北朝鮮制裁・在日コリアンの人権侵害中止と、対話による戦争も核もない平和な東北アジアの実現を求める共同声明」の展開を呼びかけた。