【記事5】金政夫議長が記念講演
韓統連大阪、第10期定期総会開く
韓統連大阪本部(李鐵代表委員)は十一日、大阪市内のたかつガーデンで、会員と会員団体代表らが多数参加して第十期定期総会を開いた。

李鐵代表委員は「六者協議二・一三合意は、朝鮮半島非核化の第一歩であり、われわれが主張してきたことが実現されている」とし、「総会で活発に討論し、今後二年間の諸活動を団結して取り組もう」とあいさつした。
続いて中央本部から金政夫議長があいさつした。金議長は「二月の韓統連代議員大会は、二年計画を推進していく歴史的な出発点だった」と述べ、「韓統連大阪本部がこの計画の模範になるよう健闘してほしい」と激励した。
議案審議では活発な討論を経て、二〇〇六年度事業総括と財政報告、二〇〇七年度方針と事業計画、予算案が満場一致で採択された。執行部の総辞職の後、役員改選が行われ、李前代表委員、金隆司、許景民両前副代表委員が再選した。また夫義澤氏が監察委員に選出された。
その後、同会場で「第十期定期総会記念講演会―在日同胞の和合を促進し、日本政府の朝鮮半島政策の是正を」が開かれ、金議長が講演した。
金議長は、「昨年の民団・総連による五・一七共同声明発表後、在日同胞の和合を認めない米国と日本政府が積極的に圧力をかけ、工作を行った」と指摘し、「歴史的な五・一七共同声明は生きている」と強調するとともに、「韓統連代議員大会で採択した二年計画は、在日同胞の和合を実現するための活動だ。六・一五統一時代にふさわしい在日社会をつくろう」と訴えた。