【記事6】
アジアの国会議員、平和願い連帯会議
日本の右傾化、軍事大国化を警戒する韓国などアジア各国の国会議員が十月二十二日、韓国・済州島で「アジアの平和のための国会議員連帯会議」を設立した。
与党・開かれたウリ党(ウリ党)が四月から準備し呼びかけたもので、設立総会には、韓国の与野党議員約七十人をはじめ、インドネシア、タイなど十一か国から計百人の国会議員が参加した。日本からは阿部知子、辻元清美(以上社民党)、簗瀬進、犬塚直史(以上民主党)、緒方靖夫、笠井あきら(以上共産党)議員の六人が参加した。
設立総会では、韓国側から金泰弘議員(ウリ党)が、基調報告を通じて@歴史清算と正しい国家関係A北東アジアの平和B進歩的な政治家の国際連帯を実現しようと訴えた。日本側からは阿部議員が、小泉首相の靖国神社参拝など日本の右傾化にストップをかけ、歴史清算と北東アジアの平和の実現に、日本の責任を果たすよう、奮闘すると強調した。