【記事4】自主的安保で統一へ/抗日独立精神の継承も
平和在郷軍人会結成
九月二十七日、「(仮称)平和在郷軍人会設立推進委員会」(平軍、ピョ・ミョンニョル、金サンチョン常任代表)はソウル市内の白凡記念館で発起人大会および創立総会を開き、公式的な活動を展開していくことを明らかにした。
平軍は「除隊軍人の権益、福祉増進」「親日亡国的軍事文化の改革」「韓国軍の改革」「自主的安保観に基づいた北東アジアの平和、祖国統一への貢献」などを掲げ、八月十七日に結成された。
集会には軍出身者だけでなく、統一連帯、平和連帯、民弁などの市民社会団体の関係者らも参加した。
平軍会員らは、「祖国のルーツである大韓民国臨時政府が創設した光復軍の抗日独立精神を受け継ぎ、祖国の民主、自主、平和統一に貢献し、除隊軍人の実質的な福利増進と軍改革を通して子どもたちを安心して送ることのできる軍隊づくりを目的としている」と記された定款(規則)を拍手で採択した。
創立総会で推戴されたピョ常任代表は「これからは、安保といえば政権安保ではなく祖国と民族のため、平和のために身を投げ出すという良い意味を国民に浸透させていく」とし、初の平和志向的な安保団体の誕生の意義を強調した。