【トップ記事】韓統連など 参加者ら「統一新時代」を実感
民族大会報告会開く
韓統連(金政夫議長)は東海本部(十日)、兵庫本部(同)、関東地域(十一日)、広島本部(同)で、ソウルで開かれた「自主平和統一のための八・一五民族大祝典」(民族大祝典)の報告会を開き、民族大祝典の意義と成果、今後の課題などを確認した。あわせて、韓青が国内の青年団体と共催で開いた「青年フェスタ」の報告があった。なお大阪本部は十九日に開催する。
都内の浜松町海員会館で開かれた関東地域報告会では、韓青の青年らによる歌唱指導の後、南北海外同胞と南北当局代表が一堂に会した民族大祝典の映像が上映された。
郭元基副議長は開会あいさつで「光復六十年の記念すべき年に、全同胞がソウルで歴史的な祝典を開いた意義は限りなく大きい」と指摘し、「韓統連代表団と訪問団が大会成功に大きく寄与した」と述べた。
孫亨根副議長は「八・一五民族大祝典と今後の課題」で講演し、「民族大祝典はわが民族同士の理念のもとに、平和と統一へ向かうわが民族の姿を全世界に誇示した」と述べ、「確実に南北関係に地殻変動が起こり始めており、六・一五時代が本格的に始動した」と指摘した。また「一昨年から三度目の大規模な韓統連代表団の派遣を通じて、国内で韓統連、韓青、民主女性会に対する評価は確固不動のものとなった」と明らかにし、「自主統一へと向かうわが民族の大行進はだれも止められないことを今回の民族大祝典と統一行事で実感した」と述べた。孫副議長は「国内での統一熱気を正しく在日に伝え、組織を一層強化し前進しよう」と訴えた。
文世賢・韓青中央本部委員長は、今年初めて国内の韓国青年団体協議会と共催して韓国内で開いた「コリア青年フェスタ二〇〇五」を報告した。文委員長は「韓青から六十六人が参加した今回の取り組みで、国内青年との地域単位の交流、連帯時代が開かれた」とし、「これが韓青と在日青年の可能性を大きく広げる」と述べた。
この後に開かれた団結の集いでは、金知栄・民主女性会会長から乾杯のあいさつの後、参加者全員から発言をもらい、民族大祝典の成果を再確認した。また韓青が青年フェスタで披露した律動を発表し、好評を博した。
東海本部報告会では姜春根副議長、広島本部報告会では郭文鎬代表がそれぞれ講演した。
第九回統一マダン神戸のプレイベントとして神戸市の新長田駅前のピフレホールで開かれた兵庫報告会は、会員と会員団体メンバーや地域の同胞、日本人が多数参加し、宋世一事務総長が講演した。