【記事4】平澤 駐韓米軍基地移転許さない
拡張反対に1万2千人
「平澤米軍基地拡張反対、朝鮮半島での戦争反対のための七・一〇平和大行進」が十日、京畿道平澤市で開かれた。行事には、全国から集まった各界の大衆運動団体の代表、市民ら約一万二千人が参加した。参加者らは「米軍基地拡張反対」などのスローガンが書かれた黄色い旗をもって会場の小学校の運動場に集まり、行事が始まった時点でもまだ会場に参加者の隊列が入りきれない状態だった。
スローガンの練習など事前行事の後、子どもらによる歌と律動の公演が行われ、文化公演や各界からの代表演説など、本行事が進められた。
ムン・ジョンヒョン平澤汎対委常任共同代表は、「七・一〇平和大行進が米軍の計画に大きな障害となり、韓米同盟関係で政府が国民を意識せざるをえない転換点になるだろう」と語った。
参加者らは闘争宣言文で「この地を守るのはわれわれの確固とした決心であり信念」だとし、「今日のこの闘いは始まりに過ぎない。九月の住民キャンドル行事一周年を迎えて大国民闘争を準備し、平澤を守りきる」と宣布した。
本行事を終えた参加者らは、米軍基地に向けて平和行進を開始したが、警察側が強硬弾圧に乗り出し、多くの連行者と負傷者が出た。