【参加記2】反戦平和闘争宣言文を採択/民族の若い力未来創造誓う
統一大祝典―青年学生部門の報告
李英鎬(韓青中央本部宣伝部長)
六・一五共同宣言の発表から五周年を迎え、宣言が発表されたピョンヤンで「六・一五共同宣言発表五周年記念民族統一大祝典」が開かれた。
わたしはこの意義深い場所に、光栄にも代表として参加することができた。特にわたしが実務段階から参与した青年学生部門行事では、南北海外青年学生の固い連帯と団結力が強化されたのをはじめ、具体的な共同闘争の課題を確認し、青年学生が先頭に立って自主統一の転換的局面を切り開くことを約束する貴重な場となった。
「六・一五共同宣言実践のための南北海外青年学生出会いの集い」には南北、海外から責任ある活動家らが参加した。
南側からは「六・一五共同委員会青年学生本部」の金イクソク代表をはじめ実務責任者、また韓青と姉妹関係にある国内韓青の全相奉議長、宋ヒョウォン韓総連議長らが参加した。
北側からは金慶虎青年同盟第一書記ら「六・一五共同委員会青年学生分科委員会」代表が参加し、海外からはわたしのほかに呉泳哲朝青中央本部委員長、文太煥在中朝鮮人青年連合会委員長、韓イクス自主統一在米青年連合会(準)運営委員が参加した。
集いは文太煥委員長の司会で行われ、南北、海外各地域の代表が演説した。
オム・ヂョンチョル北側代表は、米国の戦争策動が高まっている現情勢を指摘し、何よりも民族自主、反戦平和、統一愛国の理念のもと「民族共助」を実現しなければならないと強調した。
文星淳南側代表は、共同宣言発表から五年間に築いてきた南北、海外青年学生の連帯を誇らしく総括し、解放六十周年や米軍の韓国占領六十年などの契機性を生かして、一層共同闘争を展開しようと述べた。
呉泳哲海外代表は、海外同胞青年学生が厳しい差別のなかで民族性を固守し代を継いでいることに言及し、誇らしい統一祖国の実現が海外青年学生の民族的な生にとっていかに切実な課題であるかを情熱的に訴えた。
演説の後、反戦平和闘争宣言文を採択し、日本による乙巳保護条約百年にあたる十一月十七日までを共同闘争期間に設定し、さまざまな契機を生かして強力な共同闘争を展開することを明らかにした。
集いの後、北側青年学生の祝賀公演があり、参加者全員で「統一列車遊び」に興じて交流を深めた。
わたしはこの意義深い場所に参加した当事者として、この集いで決定されたことについて模範的に実践していきたいと思う。具体的には日本地域で「六・一五共同委員会」の旗のもと、広範な青年学生団体を結集するよう尽力したい。また、統一大祝典の成果を広く広報し、必ず隆盛繁栄する自主統一祖国をかち取るまで全力で取り組みたい。