【記事4】大阪/実行委員会 良心囚同友会など
共同宣言5周年の集い
六・一五南北共同宣言五周年を記念する大阪の集いが十二日、大阪市内の生野区民センターで開かれ、地域同胞や日本の市民らが多数参加した。韓統連大阪本部や在日韓国良心囚同友会でつくる実行委員会が主催した。
同友会の朴栄植氏は「南北海外同胞の力で六・一五共同委員会が結成され、六・一五統一大祝典や八・一五統一大会が共同で進められている。私たちもこれに積極的に参加し、統一実現に寄与しよう」とあいさつした。
集いではビデオ「六・一五共同委員会結成の軌跡」の上映後、韓統連中央本部の朴南仁組織局長が「六・一五共同委員会の現段階」と題して報告した。朴組織局長は、六・一五共同委員会について「南北海外の全民族的な統一運動の合法的で、常設的な連帯機構であり、統一を実現する民族自主力量の結集体だ」と述べ、「六・一五共同委員会を中心に、『わが民族同士』で自主統一を実現しよう」と訴えた。
続いて、韓国問題研究所の康宗憲所長が「六・一五共同宣言の意義と今後の課題」について講演し、「六・一五南北宣言は南北両首脳が署名した最高位の文書であり、発表以来、南北の和解と交流協力関係が飛躍的に活性化した」と述べた。そのうえで、「朝鮮半島での戦争危機を防ぎ、民族共助を通して和解と団結し、平和と統一の時代を作ろう」と強調した。
最後に、同大阪本部の李鐵代表委員があいさつし、「今日の集いを契機に、八・一五統一大会の成功に向けて力強くまい進しよう」と呼びかけた。