【記事4】4千人が参加し盛況
京都東九条マダン開く
朝鮮半島の踊りや劇を通じ、民族や世代など立場の違う人が一つの広場(マダン)をつくる地域のお祭り「第十二回東九条マダン」が三日、南区東九条南烏丸町の京都市立東和小で開かれた。主催は韓青京都府本部などでつくる同実行委員会で、会場はさわやかな秋晴れのもと、約四千人の参加者でにぎわった。
ステージでは鳳山タルチュム、和太鼓とサムルノリのセッション、琉球民謡などが披露された。韓青京都府本部は「民族楽器体験コーナー」を担当し、歌自慢大会の司会と約百三十人が参加した大プンムル、東九条をテーマにしたマダン劇などに出演した。
会場には朝鮮料理や朝鮮雑貨、多国籍料理の屋台などが並び、「朝鮮すもう」のトーナメント戦や民俗遊び体験コーナー、東九条の昔の商店街や歴史を聞き取り調査した展示企画が行われた。