民族時報 第1049号(04.11.11)


【記事1】各界各層がキャンドル集会

    国会前で連日の集会、保安法廃止などを要求

 国家保安法廃止国民連帯や民主的私立学校法改正と腐敗摘発のための国民運動本部、障害者移動権連帯のメンバーらが三日夜、ソウル市内の国会前で「国家保安法を廃止せよ」「私立学校法を改正せよ」「ろう城テントを強制撤去した暴力警察は去れ」などと叫び、キャンドル集会を開いた。

 この日午後、国家保安法廃止国民ろう城団が二日目のテントろう城闘争を展開中、戦警隊が突然、ろう城団が設置したテント数張りを強制撤去し、これを阻止するろう城団と激しく衝突した。戦警隊はその過程で、テントを守っていたろう城者を一人ひとり連行する一方、テント部品を押収するなどした。

 警察の暴力的な弾圧に抗議するこの日夜のキャンドル集会には、約二百人の市民や学生らが参加した。ろう城団は、引き続き現場でろう城闘争を継続している。

 これに関連して、全国農民会総連盟(全農、文ギョンシク議長)は翌四日、国会前で「国家保安法廃止一千人農民宣言記者会見」を開き、農民らも同法廃止運動に積極的に参加することを明らかにした。会見では、今月十三日にソウル駅前広場で約三万人の農民らを動員し、国家保安法廃止と食糧主権死守のための集会を開くとした。

 同宣言には、全農会員九百四十二人と全国女性農民会総連合の会員三百七十人、韓国カトリック農民会の会員四十七人ら一千三百五十九人の農民が参加している。


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