【短信】
おもな出来事
共同で開通式を推進
韓国政府は今月中に開通するる京義線と東海線の道路開通式を南北共同で行うことにし、積極的に推進している。統一部は四日、統一外交通商委員会の国政監査で、業務現況報告を通じて「今月中に道路開通と鉄道のテスト運行を行うよう北朝鮮側と協議中」として、このように明らかにした。また、「鉄道は開城―?山、温井里―統一展望台間で軌道敷設状態などの技術点検テスト運行を実施する」とし、「北朝鮮側区間の工事に必要な資材と装備の提供および技術指導を実施している」と説明した。
国家保安法は空文化
法務部が提出した国政監査資料によると九九年に五百六人だった保安法違反の立件者数は〇〇年二百八十六人と大幅に減少し、〇一年二百四十七人、〇二年二百三十一人、〇三年百六十五人で四年連続減少している。今年も一月から七月末までの保安法違反の立件者と拘束者数は七十五人と二十八人で、引き続き減少している。
日帝時代に「日本海」
「東海」が「日本海」と誤記され始めた時期が日帝時代であることを示す資料が五日、 慶煕大の金信教授によって公開された。同教授は最近出版した著書の『東海の境界と名称』で、「国際水路機構(IHO)が一九二八年に発刊した『海洋と海の境界』の初版本を公開し、この初版本が発刊された時期から国際的に日本海との誤記が始まった」と明らかにした。
日本軍脱走名簿公開
ウリ党の田炳憲議員は四日、韓国政府が日帝植民地時代に日本軍を脱走し行方不明として処理された韓国軍人や軍属十六万百四十八人の名簿を日本から譲りうけ、国家記録院に保存していることを明らかにして写本を公開した。日本軍部隊長らが四五年四月三十日を基準に作成した「留守名簿」には、強制徴兵・徴用されて脱走した韓国人の氏名と生年月日、本籍、配属部隊、日付などが記されている。田議員は「日本軍を脱走した多くの人が光復軍(独立軍)または中国軍に編入されたり、中小規模の抗日遊撃隊になったりした確率が高い」と述べた。
開城工団支援団発足
北朝鮮の開城工業団地開発事業を政府レベルで支援する「開城工業団地支援団」が五日、発足式を行い、正式に業務を始めた。支援団は統一部のチョ・ミョンキュン局長を団長とし、支援総括課など四課で構成され、統一部、財政経済部、産業資源部、建設交通部など八部署二十七人を派遣して開城工業団地開発事業の支援業務を担当する。