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関東大震災の朝鮮人殉難者追悼式行う
関東大震災八十一周年を迎え、朝鮮人殉難者追悼式が四日、都内墨田区の荒川河川敷木根川橋たもとで行われ、在日同胞や日本の市民ら約百五十人が参加した。「関東大震災時に虐殺された朝鮮人の遺骨を発掘し追悼する会」が主催したもので、会場は当時、朝鮮人虐殺が行われた現場のひとつでもあり、今でも多くの犠牲者が眠っているという。
追悼式では同会の矢野恭子代表が二十三回目を迎えた追悼式の経緯を語り、「引き継いだ者の責任としてより多くの方々の協力を得ながら必ず追悼碑を建立したい」と述べた。続いて地元の住職や牧師らも賛同人としてあいさつした。
李松子さん(ソプラノ歌手)が犠牲者を追悼しながら「アリラン」「鳳仙花」を歌ったなか、ほうせんかの花壇の前に設けられた料理や果物、花などを供えた仮の墓標に、参加者全員が献花を行った。