民族時報 第1044号(04.09.11)


【記事4】

    学生協、琵琶湖畔でサマーキャンプ

在日韓国人学生協議会(学生協・金素瑛会長)は八月二十四日から二十六日まで、「第十三回学生協サマーキャンプ」を滋賀県の琵琶湖畔で開いた。十四期学生協の初の全国行事のキャンプには、関東、東海、関西の三地域から多数の同胞学生が参加し、会長団の講演、ビデオ学習会などの企画や班別討論を通して交流を深めた。

キャンプは初日、金会長と趙吉春副会長が「自分史」を講演し、在日同胞学生が日本社会で民族的に生きていく大切さについて討論した。二日目の学生協文化マダンでは、民族的な雰囲気のなかで各地域の合唱などの文化発表が披露された。関西学生協は尼崎入居差別訴訟の劇を発表し、参加者に深い感動を与えた。またゲーム大会などのリクリエーションを楽しんだ。

サマーキャンプを通して学生協は、全国的な一体感を高め、今後の活動への基盤を固めた。

一方、キャンプ初日には地元テレビ局が取材に訪れた。学生協はサムルノリを披露して民族文化と組織を強くアピールした。


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