民族時報 第1041号(04.08.01)


【記事4】連帯強化を決議

    南北教員大会、金剛山で開催

 六・一五共同宣言の実践のための南北教育者統一大会が七月十九日、北側の金剛山で開かれ、南北の教員ら約七百五十人が参加した。

 大会には、韓国側から元寧萬委員長を団長とする全国教職員労組代表団と、尹鍾健会長を団長とする韓国教員団体総連合会代表団、北側から金英道委員長を団長とする朝鮮教育文化職業同盟代表団が参加した。

 教員らはこの日、朝鮮半島が描かれた大型の統一旗を掲揚した後、南北代表がそれぞれ演説した。尹会長に続いて金委員長が演説し、この地で米軍の完全撤退の声を高め、北南の教育者が互いに緊密に協力し、連帯・連合して六・一五共同宣言の民族共助の土台のうえに統一強盛大国の枠組みを築いていこう、と訴えた。

 元委員長は、民族が一つになる道、自主統一の道を切り開くべき任務は教育者にも課せられた課題だ、と強調した。

 この後、教員らは娯楽競技や交歓公演を楽しんだほか、北側の美術・工芸品展示会に参加し、交流と親ぼくを深めた。

 また大会では、@同胞を愛する教育者の心で六・一五共同宣言を積極的に実現していくA民族の平和と団結、統一という共同課題を実践するために連帯と連合をさらに強化していく――など三項目を盛り込んだ共同決議文を採択した。


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