【記事1】民主労働党、全党員総力闘争を決議
派兵反対、国民決起の日に5千人
イラク派兵反対非常国民行動(国民行動)は七月二十四日、ソウル光化門のキョボ文庫前で約五千人が参加して「イラク派兵阻止汎国民決起の日・青瓦台人間の鎖大会」を開き、政府に派兵の中断を要求するとともに、国民に対して派兵阻止に立ち上がるよう訴えた。
大会では、派兵反対の決意を込めててい髪してハンスト中の李秀浩・民主労総委員長、韓相烈・統一連帯常任代表、金恵敬・民主労動党代表らが登壇してあいさつした。
金恵敬・民主労働党代表は「大韓民国の女性、母親、進歩政党の代表として、涙をのんでハンストに突入した」と、政府が民の声に耳を傾けるよう要求し、「命がけで派兵を阻止しよう。母の心で、どうか韓国の息子を殺さないで」と訴えた。続いて各界代表のあいさつがあり、文化公演も行われた。
本大会を終えた参加者らは青瓦台を人間の鎖で包囲するために行進を開始したが、警察側が警察バスを利用してこれを妨害した。そのため各所でデモ隊と警察の激しいもみあいがおこり、デモ隊に多数の負傷者がでた。
これに先立って国民行動は二十三日、光化門の開かれた市民公園で記者会見を行い、同公園で三十一日までハンストを展開するとともに、各界代表らによる「十万人リレーハンスト」を行うことを明らかにした。
また民主労働党は二十五日に開いた臨時代議員大会で、「全国民的闘争が、国民の命よりも米国との同盟をより重視する隷属的で無能力な盧武鉉政権の派兵を阻止する唯一の道だ」との特別決議文を採択して、全党員の総力闘争を宣言した。